■■協会総本部ニュース■■ 
[2005年バックナンバー]

Infomation from Head Quarters

[2005.11.20    
『2005年・全沖縄空手道選手権大会を開催』!
  

 総本部では、11月20日(日)、沖縄県立武道館において、2005年・全沖縄空手道選手権大会を開催しました。今回は25名の選手がエントリーし、沖空会総本部の森根一治選手が優勝を飾りました。
 入賞者等の詳細情報は、総本部の選手権大会コーナーを参照ください。

 
 
  
 入賞者の皆さん
      決勝戦(照屋選手×森根選手)

[2005.11.13    
『総本部秋季昇段審査会を開催』!
  

 総本部では、11月13日(日)、研修会館において秋季昇段審査会を開催しました。今回の審査には、米国からも九段、八段の受験で幹部会員が来沖。海外支部初の範士九段位がWalter Mattson氏に授与されました。(沖空会相談役の比嘉敏雄先生へも同じく範士九段位が授与)
 その他合格者氏名は、総本部の昇段審査結果コーナーを参照ください。

NHK沖縄から取材(Walter氏)
八段審査(サンチン)
         昇段審査委員         Walter氏の演武
   比嘉敏雄氏への範士九段位授与     範士九段・教士八段合格者
範士号取得祝賀会(乾杯:友寄十段)
   範士号取得祝賀会にて記念撮影


[2005.9.18    
『2005・全沖縄空手道選手権大会要綱を決定』!
  

 総本部では、以下の通り2005年・全沖縄空手道選手権大会要綱を決定しました。会員の皆さん、各流・会派の皆さんは奮ってご参加ください。

                  2005・全沖縄空手道選手権大会要綱


1、名称:2005全沖縄空手道選手権大会

2、日時:平成17年11月20日(日) 13:00〜

3、場所:県立武道館 3階 錬成道場

4、主催:沖縄空手道協会

5、協力:上地流系空手道連合会

6、試合形式:無防具個人自由組手(トーナメント方式)とする。
 ※ 金的当て、拳サポーター及びマウスピース着用

7、ルール:沖縄空手道協会試合規程による。

8、参加資格:オープン参加(無差別)とする。
※ ただし、18歳以上の有段者とする。(高校生の参加は不可)

9、参加料:2,000円(保険料等)

10、大会申込期限:平成17年10月30日(日)

11、申込先:
〒904−0117 
沖縄県中頭郡北谷町北前1−7−11
沖縄空手道協会
会長 与那嶺幸助あて

 注 研修会館あてFAX(098−936−4413)にて送付のうえ、原本は郵送願います。

12、申込様式:下記あてメールでご連絡ください。別途ファイル形式で送信致します。

大会参加申込書が必要な場合はこちらへご連絡ください
(Mail to: Headquarters,Okinawa,Japan)



[2005.8.7   
『第38回一般部大会要綱を決定』!
  

 総本部では、以下の通り第38回一般部大会要綱を決定しました。会員の皆さんは奮ってご参加ください。


                  第38回空手道選手権大会要綱

1、日時:2005年8月21日(日) 09:00開会式(8時30分集合)

2、場所:県立武道館 2階 練成道場

3、参加資格:協会所属道場及びそれに準ずるクラブ・同好会・大学の空手部員

4、ルール:沖縄空手道協会の試合規定による。

5、参加料:1,000円

6、競技種目

(1)級の部
ア 個人型試合
イ 団体型試合(男女混成可)
ウ 個人組手試合
エ 団体組手試合

(2)段の部
ア 個人型試合
イ 団体型試合(男女混成可)
ウ 個人組手試合
エ 団体組手試合

(3)女子の部
ア 個人型試合
イ 個人組手試合

(4)壮年の部(40歳以上)
ア 個人型試合

注1、個人、団体とも人数、チーム数の制限はしない。
注2、各種目とも、人数、チーム数が多い場合は、予選、決勝を行う。
注3、団体は、男女混成も可。(ただし、級と段の混成は認めない)
注4、個人及び団体とも、3名及び3チーム以上の申し込みをもって試合成立とする。
注5、級の部の型は、三戦以外の十三までとする。
注6、段の部及び壮年の部の型は、三戦以外の型とする。
注7、型試合は、予選、決勝とも同一型を認める。ただし、同点決勝の場合は同一型不可とする。
注8、組手試合では、「中段技あり」を認める。
注9、女子の組手試合は、面ホー、胴プロテクター、拳サポーター着用とする。

7、審判に関する申し合わせ事項
(1)延長戦の取り扱い
  ・ 再延長はしないものとし、1ポイント先取を勝者とする。
  ・ 延長戦の判定は、赤、白のいずれかの旗を上げる。主審は、勝者側の手を上げる。
(2)無防備の表示
  ・ 主審は、人差し指を小さく廻す。副審は、旗を小さく廻す。
(3)主審の員数及び持ち点
  ・ 5人制とし、各審判員とも1点を保持する。
(4)審判員は、所属道場の選手が出場する際は、原則として別の審判員と交代するものとする。
(5)転倒した場合は、次の技へつながるときのみ技有りとする。



[2005.7.23    
『スイス&スロベニア研修団との交流会を開催』!


 総本部では、去る22日にAleksandar Dorovic氏(スロベニア)とDell Hanby氏(スイス)及びその門下生との交流会を総本部研修会館にて開催しました。
 交流会には総本部幹部も多数詰めかけ、沖縄の印象や空手にかける夢など、たくさんの話題で盛り上がり、有意義なひとときとなりました。
 スイスからの一行は、東京本部との交流を図るべく、25日に沖縄を出発予定です。

  
協会総本部幹部との交流会模様
交流会後に記念撮影
   
 四段昇段を果たしたAleksandar氏とDell Hamby氏



[2005.7.20    
『海外支部会員の臨時昇段審査を開催』!


 総本部では、去る17日にAleksandar Dorovic氏(スロベニア)とDell Hanby氏(スイス)四段審査を行いました。二人とも沖縄での研修成果を発揮して見事合格となりました。



協会総本部幹部と審査終了後に記念撮影


[2005.7.2   
『第26回少年部大会要綱を決定』!


 総本部では、以下の通り第26回少年部大会要綱を決定しました。会員の皆さんは奮ってご参加ください。
 なお、道場単位で提出頂く参加申込書は、総本部宛てメールでご連絡いただければ送付します。

大会参加申込書が必要な場合はこちら
(Mail to: Headquarters,Okinawa,Japan)


               第26回少年部空手道選手権大会要綱

1、目的
 (1) 沖縄空手道協会傘下の小、中、高校生の空手の技量を高めると同時に、底辺の
     拡大を図り、沖縄空手道協会の発展に寄与する。
 (2) 後続審判員の育成と審判技術の強化を図る。

2、日時:2005年7月24日(日) 09:00開会式(08:30集合)

3、場所:北中城村営体育館

4、参加資格:沖縄空手道協会会員、上記に準ずるクラブ、同好会会員及び高校空手部

5、参加料:500円

6、競技種目

(1)小学生
ア 個人型試合(各学年別男女混合)
イ 団体型試合(3人で1チーム、各道場3チームまで)
 (ア) 低学年(1年生〜3年生)
 (イ) 高学年(4年生〜6年生)
ウ 個人組手試合(5年生、6年生)

(2)中学生男子
ア 個人型試合
イ 個人組手試合(学年別とする)
ウ 団体型試合(男女混成可)

(3)中学生女子
ア 個人型試合
イ 個人組手試合(学年別とする)

(4)高校生男子
ア 個人型試合
イ 個人組手試合(学年別とする)
ウ 団体型試合(男女混成可)

(4)高校生女子
ア 個人型試合
イ 個人組手試合(学年別とする)

7、申込期限:平成17年7月10日(日)

注1、申し込み後の選手の入れ替え、追加は認めない。
ただし、病気等による場合は、補欠との入れ替えは認める。
(無断で入れ替えた場合は、失格とする。)
注2、小学生及び中学生の型は、完子和、完周、十戦とする。
 ただし、小学生低学年は、個人戦、団体戦とも「普及型T」を可とする。
注3、高校生の型は、三戦及び三十六以外の型とする。
注4、組手試合においては、「中段技有り」も認める。
注5、団体型は、男女混成チームまたは女子のみのチームでも可。
注6、各コートで1位から3位まで選出する。
注7、小中学生組手試合では、顔面禁止とする。
注8、組手試合では、拳サポーター、胴プロテクター、金的当て(男子)着用とする。
注9、高校生組手試合では、注8と面ホー着用とする。
注10、試合は、申し込み時点で3名及び3チーム以上の申し込みがある場合に成立するものとする。
注11、大会運営の都合により、団体組手は行わないものとする。
注12、組手試合の審判は、状況により3名で対応することができるものとする。




[2005.5.22   
『総本部春季昇段審査会を開催』!


 総本部では、22日(日)に定期昇段審査を開催しました。今回はロシアから参加したワクタン氏を含め16名の受験者全員が合格しました。(合格者氏名は総本部昇段審査結果コーナーを参照)みなさんおめでとうございました。
 
審査会前に開催された総本部理事会
自由組手審査
  
  
二段に合格したワクタン氏(ロシア)
段位認定証書授与式


[2005.5.9    
『米国マサチューセッツ州で空手セミナーを開催』!


 米国マサチューセッツ州で、空手の特別セミナー(『特訓2005』)が開催されます。講師として北谷道場より高宮城 繁先生ほか3名の師範が訪米予定です。
(8月22日〜27日開催)


『特訓2005』のポスター

[2005.5.1    
『沖空会一般大会(8/21),沖縄県立武道館で開催決定』!


 総本部では、 8月21日予定の沖空会一般大会を、県立武道館で開催することに決定しました。詳細は別途当ホームページに掲載します。

[2005.4.10    
『平成17年度事業計画を決定』!


 総本部では、 4月10日(日)の理事会で、平成17年度の事業計画及び平成16年度事業報告・決算を承認しました。本年度も会員の皆さんとタイアップして充実したイベントを展開します。詳細は2005年度事業計画のコーナーを参照ください。


[2005.3.22    
『組手研究会 』を開催!


 総本部では、 毎月第3日曜日に組手研究会を実施しています。
空手の究極の目的である自由攻防について研究すべく、多くの会員が集い、研鑽に励んでいます。
  武道空手の真髄を極めるため、奥浜、与那嶺、山城先生を中心に全沖縄選抜選手をはじめ若い会員が参加し、基礎鍛錬から高度な技の攻防まで密度の高い研究が繰り広げられています。



ドイツから研修にきているJoachim Rottinger氏も交えて(3/20)

[2005.1.30   
『沖縄空手道協会総本部 新年会』を開催!

 
 去る1月30日(日)、沖空会総本部では、幹部会員が一堂に集い新年会を開催しました。新年会にはドイツ沖空会から研修で来沖しているアレクサンダー ハング氏も参加し、ビンゴゲームや風船割りゲームなどで楽しく盛り上がりました。
当日の模様は「協会総本部主催祝賀会等ダイジェストコーナー」をご覧ください。


[2005.1.12   
『2004 全沖縄空手道選手権大会』DVDを発売!

 
 沖空会総本部では、昨年11月20日(土)に開催された「2004年・全沖縄空手道選手権大会」模様をDVDに収録し、このたび頒布を開始します。
 全試合、記念演武、表彰式模様を収録し(約2時間)、価格は5,000円です。
ご希望の方は、沖空会総本部あてメールでご連絡ください。(送付先住所、氏名、電話番号、E-mailアドレス)代金送付方法は別途ご連絡します。

DVD動画サンプルはこちら!

☆音声しか聞こえない場合はツールバーの「更新」ボタンをクリックしてみてください

※DVD動画サンプルのファイル形式はQuick Time です。
プレイヤーがパソコンにインストールされていない方は、
先にプレイヤーのインストールを行なってください。

Quick Time のダウンロードはこちら  



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米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。
Get QuickTimeバッジは
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