[2019.10.26]
『米国支部レポート』
ワーター・マトソン道場グループは、上地流の基本理念に基づき、様々な要素に焦点をあてて高段位者向けに12週間の集中研修を行いました。
極め・硬軟自在、瞑想などを含む独自カリキュラムの中で、週ごとに課題を設定しながら稽古を行いました。20名が参加し、最終日の10月14日に終了証が授与されました。
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参加者の皆さん
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[2019.5.22]
『米国支部レポート』
米国支部・ワーター・マタソングループでは、5月期の昇段審査会を開催しました。(詳細は審査結果コーナーを参照)
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審査合格者の皆さん
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[2019.3.27]
『米国支部レポート』
3月24日、サクラメント沖縄県人会の40周年記念式典が開催されました。
ヘンリーさんの尽力により、当協会サクラメント道場のメンバーが沖縄文化デモンストレーションに参加いたしました。
ヘンリーさん及びソムさんによりで空手・古武術デモンストレーションを企画し、道場生達が参加いたしました。
空手・古武術の他、音楽・歌・舞踊でステージは盛り上がりました。
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少年部演武
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古武道演武
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一般部演武
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記念撮影
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[2018.9.26]
『米国支部レポート』
ワーター・マトソングループでは、マトソン先生による18週間の指導員研修が行われ、指導員18名が参加いたしました。
4段から9段までの指導員を対象に、指導技術のより深い理解と指導方法の向上を目的に実施されました。
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記念撮影
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[2017.9.29]
『米国支部レポート』
9月27日、ワーター・マトソン道場グループにて15週にわたる研修に参加した22名の参加者に修了証が渡されました。本研修は4段から9段までのマトソン道場グループメンバーを中心にすべての上地流系組織のメンバーを対象に開催されたものです。
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受講者記念撮影
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[2017.9.28]
『米国支部レポート』
ワーター・マトソン道場グループは、秋季昇段審査会を9月24日(日曜日)に開催いたしました。
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受験者記念撮影
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[2017.8.1]
『インド支部レポート』
インド支部チェンナイ道場にて7月23日、30日の二日間、昇級審査が開催されました。
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受験者記念撮影1
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受験者記念撮影2
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[2017.5.22]
『米国支部レポート』
5月21日(日)米国・ワーター・マトソングループの春季昇段審査が実施されました。
3道場から7名、2段から7段までのメンバーが受験し、昇段を果たしました。
それぞれの受験者は、審査委員から力量向上と今後の修行にて注意していくべきことなどについてコメントをもらいました。
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記念撮影
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[2016.10.15]
『米国支部レポート』
2016年10月9日、ワーターマトソングループではピーター・マクリー先生のプリマス道場(米国マサチューセッツ州)にて秋季昇段審査会を開催いたしました。沖縄上地流唐手道協会顧問のワーター・マトソン十段以下クラーク・ジョーンズ(9段)・ピーター・マクリー(9段)・ジョセフ・グラジアーノ(8段)・ロバート・ロサティ(8段)・クラレンス・ワイルダー(8段)・ギャリー・シルビア(8段)・ジョン・エバンス(7段)の審査委員のものと、3名の会員が、それぞれ2段、4段、7段の審査に臨みました。
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記念撮影
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[2016.9.30]
『米国支部レポート』
ワーター・マトソン道場グループでは、本年度6月から9月の期間4段から9段までのメンバーを対象に合計34時間の集中トレーニングを実施し
ました。
最終日の9月26日、「本カリキュラムは、高良信徳先生の指導法及び高良先生の
師匠である故上地完英先生の指導法と指導哲学を守ろうとする高 良先生のご意志を皆様に伝えるものです」との意を添えて、20人の参加者に終了証が渡されました。
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記念撮影
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[2016.9.11]
『ドイツ支部レポート』
7月18日、上地流フロリダのペギー先生がトーマス先生の気心体道場(ド
イツ・エアランゲン)を訪問され、交流稽古を行いました。
また、 9月2日〜4日には、上地流オーストラリアのアーサー先生がトーマス先生の気-心-体道場(ドイツ・エアランゲン)にてセミナーを開催いたしました。
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ペギー先生とトーマス支部長
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サンチン指導
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型の解説
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懇親会模様
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小手鍛え模様
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アーサー先生、アンジェラ先生と
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参加者全員で記念撮影
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[2016.7.15]
『米国支部レポート』
2016年7月6日(水)、ワーター・マトソングループは、グループ顧問のチャールズ・メーヒブ師範の90歳の誕生日とともに上地流唐手道修行51年を祝賀いたしました。マトソングループ各位及び沖縄からの祝賀メッセージがメーヒブ先生に贈られました。また全員でのハッピーバースデー合唱とともにバースデーケーキが贈られました。彼のように生涯を通して上地流唐手道を修行し、指導していくということは本当に素晴らしいことと言えます。この祝賀会は、メーヒブ先生の依然として力強く美しい三戦演武で最高潮に達しました。
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ワーター先生より沖縄の先生方からの祝賀メッセージが代読されました
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クラーク・ジョンズ先生、ピーター・マクリー先生で
チャールズ・メーヒブ先生を囲んで記念撮影
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記念のサンチン模範演武
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記念撮影
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[2016.5.31]
『米国支部レポート』
5月31日、米国・ワーター・マタソングループでは、春季昇段審査会を開催しました。
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三戦
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[2016.1.24]
『ドイツ支部レポート』
1月8日・9日両日、ドイツ支部は新年の唐手・古武道セミナーをエンランゲンの気心体道場にて開催いたしました。また、鏡開き及び新年会で
新年を祝いました。
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三戦
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記念撮影
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新年会
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10月31日、11月1日の二日間にわたり、豪州支部では春季特別セミナーを開催しました。
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補助運動
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幹部記念撮影
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参加者記念撮影
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ビーチでの稽古模様
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アーサーモーラス支部長夫妻
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10月4日、ワーター・マトソングループは、米国マサチューセッツ州プリマス道場 (ピーター・マクリー範士9段)において指導員及び上級会員を対象に3時間の型研修
会を行いました。マトソン先生(範士10段)を中心に、会員同士が互いの型をチェッ クしあう形式にてパフォーマンスの向上を図りました。
その後秋季昇段審査を行いました。
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研修会記念撮影
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八段に昇段したプリマス道場のギャリー・シルビア氏(中央)
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9月26日にワーター・マトソン・グループのサウスボロー道場(グラジアーノ先生)及びグロトン道場(ラス先生)がマトソン先生の指導の元、合同稽古を開催しました。稽古後はサウスボロー道場のハウトレーご夫妻宅での交流会にて会員間の友好を深めました。
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オープニング
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小手鍛え
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小手鍛え
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サンチン
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記念撮影
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2015年5月17日、ワーター・マトソン道場グループのメンバーは、ピーター・マクレア先生のプリマス道場にて昇段審査会を開催し、7名の会員が昇段を果たしました。
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記念撮影
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2014年9月6日(土)、ワーター・マトソン道場グループのメンバーは、友情を深める日として、全クラス向けの特別稽古及びピーター&バーバラ・ホートレーさんの自宅にてランチ・パーティーを開催いたしました。
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ワーター先生(中央)を囲んで
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ワーター先生(中央)を囲んで
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[2014.8.13]
『オーストラリア支部レポート』
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オーストラリア支部(支部長:アーサー・モーラス師範)では、支部開設40周年を記念し10月31日〜11月2日に、玉代勢会長ほか東京本部・海外支部幹部等ををお招きし、特別イベントを開催します。詳細スケジュールは以下の通りです。
・10月31日(金) 空手・古武道セミナー
・11月1日(土) 空手・古武道セミナー、40周年記念ディナー・デモンストレーション
・11月2日(日) 空手・古武道昇段審査会
ドイツ支部(支部長:トーマス・ポジェルニー准師範)では、支部開設15周年を記念し10月2日〜5日に、協会総本部より玉代勢会長、高良理事長を講師にお招きし、特別セミナーを開催します。詳細情報は次のURLから参照ください。
ドイツ支部セミナー
7月1日、ワーター・マトソン道場グループメンバー及び友人一同は、ポール・フェニケル顧問、チャールズ・メーヒブ相談役と共にワーター・マトソン先生の膝の手術からの快気祝い及び誕生祝いの会を開催致しました。
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ワーター先生(中央)を囲んで
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5月18日(日)、米国支部・ワーター・マタソングループでは、2014年春季昇段審査会を開催し、8名が合格しました。
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自由組手審査
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サンチン審査
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記念撮影
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昨年12月21日、マトソン先生、ジョーンズ先生、グラジアーノ先生がマサチューセッツ州グロトンのルース・ファミリー唐手道場を訪問し、協会公認道場認定書を手渡しました。ルース先生及び道場の皆が、高良信徳首席師範・故上地完英先生そして創始者上地完文先生へ繋がる一門の一員になれたことに誇りを感じております。
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記念撮影
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2013年11月17日(日)、米国ワーター・マタソングループのプリモス道場で、秋季昇段審査会が開催され、五段位を筆頭に5名の会員が見事昇段を果たしました。
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昇段審査会記念撮影
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10月16日、4段以上を対象としたワーター・マタソングループの夏季研修が終了しました。各道場から16人の参加者があり、終了証が手渡されました。
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記念撮影
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記念撮影2
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米国ワーター・マトソングループのシニア・アドバイザーであるチャーリー・メーヒブ先生(範士九段)が、7月で87歳を迎えられました。道場にて、誕生日をお祝いいたしました。
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記念撮影
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稽古後に参加者にて祝福
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6月26日(水曜日)、ワーター・マトソン・グループは、マサチューセッツ州ミルフォードにおいて、フィットネスクラブのワールド・ジムとのコラボによる癌サポートのためのチャリティーイベント「Fittness
Expo to Benefit Cancer」を開催いたしました。
ワールド・ジム内にあるミルフォード道場にて、ワーター・マトソン先生がセミナーを行い、参加費はOliva Cancer Patient
Comfort Fund へ募金いたしました。
マトソン・グループの多くのメンバーが参加し、また参加できなかったメンバーからもこの価値あるチャリティーイベントをサポートしてくれました。
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セミナー模様
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記念撮影
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「知的障害者との空手」
ドイツ・エンランゲン、気-心-体道場のトーマス・ポジェルニー氏は、週2回知的障害児童向けの空手教室を行っております。
7月24日水曜日、14歳から17歳のグループが養護学校の夏祭りで稽古の成果を披露いたしました。
準備運動の後、空手の基本技(突き、受け、蹴り)を行いました。相体での稽古では、子供達が様々な蹴り技(前蹴り・横蹴り・廻し蹴り・後ろ回し蹴り)や受けと突き(小手での受け、掌底受け、廻し受け)を行いました。
演武は、トーマス氏による試割りと型十三にて締めくくられました。子供達は、両親や先生達からなる観衆の前で、自信、ボディーコントロール、自制心、そして正しい礼儀を見せることができ、皆に感動を与えました。
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ウォーミングアップ
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ウォーミングアップ
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基本稽古
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2013年度サマーセミナーが6月4日火曜よりマサチューセッツ州ミルフォード、ジョー・グラジアーノ(教士8段)道場にてスタートいたしました。本セミナーは、10月15日まで、毎週火曜日夜6時30分から8時30分にて開催されます。
範士10段のワーター・マトソン先生は、小手鍛えの重要性を強調されており、ハードな小手鍛えが型分解、約束組手、しいては自由組手の上達に繋がるとしております。
2010年より本セミナーは開催されてきており、参加者の多くはワーター・マトソングループのメンバーですが、上地流4段以上の方であればどなたでも参加可能です。詳しくは、グラジアーノ先生までご連絡ください。
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セミナー記念撮影
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[2013.6.27]
『米国支部レポート』
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6月9日、米国支部ワーター・マタソン グループでは、春季昇段審査会を開催しました。
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審査会記念撮影
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11月21日、米国ウィリアム レポッフ道場で昇段審査を行いました。アンソニー アグニッティー会員が初段に合格しました。
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審査模様
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記念写真
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11月18日、米国・ジョセフ グラ ジアーノ道場(ワーター・マタソングループ)で昇段審査を行いました。ラミロ エリー オリッツ ロペス会員が初段に合格しました。
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記念写真
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12月1日、クラーク・ジョンズ先生よりルイーズ・ジョンズさんに師範免許が手渡されました。
クラーク・ジョンズ道場(米国マサチューセッツ州ノーズボロー、沖縄上地流唐手道協会ワーター・マトソングループ)
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記念写真(写真右がジョンズさん)
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米国ワーター・マトソングループは、9月8日グラジアーノ先生のミルフォード道場にてマトソン先生を招き2時間の有段者セミナーを実施いたしました。
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セミナー記念写真
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米国
ワーター・マタソン先生のグループでは、8月7日、9月2日及び9月7日の3回、マサチューセッツ州ミルフォードのグラジアーノ先生の道場にて会員向けセミナーを開催しました。
主な研修内容は、
「道場の持つ意味」
「上地流唐手道の基本」
「"極め”- 鍛錬と応用」
「柔と剛の練習」
「柔=級組手、剛=完子和分解 の鍛錬」
「十三分解」
「段組手」
「上地流源流3つの型とその間を結ぶ5つの型の相互関係」
で、 各セミナーには、主に有段者会員約30名の参加がありました。
また、8月24日には、非会員向けの上地流オープンセミナーも開催し、参加者に大変講評でした。
米国支部・Walter Mattson先生グループにおける最高齢会員Charles Merhib(チャールズ・マーヒブ)教士8段をご紹介します。
Charles氏は最近84歳になりましたが、マサチューセッツ州ミルフォード道場にて、ジョセフ・グラジアーノ(教士7段)氏のシニア・アドバイザーとして現在も活躍しておられます。