◇東京本部＜新着情報バックナンバー＞ ［2015.1-2月期］ |
| ☆東京本部の活動状況、最新ＮＥＷＳ等のバックナンバーコーナーです |
◆［２０１５．２．２４]【東京本部】
＜和歌山隆聖館との交流稽古模様＞
２月２３日（月）、藤本東京本部長が上地流和歌山隆聖館・友寄道場を訪問し、交流稽古に参加しました。友寄道場では、３月１日に「和歌山ビッグ愛」で開催される沖縄フェスティバルに演武参加の予定で、全員で熱気のこもった基本や型の稽古が繰り返されました。
交流稽古の後は友寄館長を交えての夕食会となり、来る６月に開催予定の東京本部２０周年記念イベントや上地流の歴史などについて懇談しました。
 ●サンチン稽古 |
 ●セーサン稽古 |
●藤本本部長によるセーサン演武 |
 ●記念撮影 |
 ●友寄館長（写真右）、下野尻指導員（写真中央）との懇談模様 |
◆［２０１５．２．１7]【湘南修武館】
＜湘南修武館・少年部空手道大会を開催＞
湘南修武館では、４月２５日（土）ＰＭ、藤沢道場（藤沢青少年会館）にて「少年部空手道大会」（中学生以下）を開催します。時間、競技区分等の詳細はニュースで配信しますので、奮ってご参加ください。
◆［２０１５．２．１４]【湘南修武館】
＜大和市内にも活動拠点を新たに開設＞
湘南修武館では、本年４月に東京本部で１３ヶ所目となる新たな活動拠点を神奈川県大和市内（最寄は小田急線高座渋谷駅）に開設すべく準備中です。
大和市内在住の方はもちろん、藤沢市北部や横浜市瀬谷区、綾瀬市などにお住まいの方で、沖縄唐手にご関心のある方は、当公式ホームページ経由で詳細についてお問い合わせください。（稽古は毎週土曜日午後、３月に無料体験会開催予定、 ３月上旬に稽古場所等を再度掲載）
◆［２０１５．２．４]【湘南修武館/横浜港南/東京ベイサイドクラブ】
＜昇級審査会模様＞
１月３１日（土）〜２月４日（水）、湘南修武館各道場及び横浜港南道場、東京ベイサイドクラブでは、１月期の昇級審査会を開催しました。大勢の会員が、日頃の鍛練成果を自ら問うべく、真剣な眼差しで審査に臨みました。（審査結果はこちら）
 ●茅ヶ崎南道場審査模様（1/31） |
 ●茅ヶ崎北道場審査模様（1/31） |
 ●藤沢道場審査模様（1/31） |
 ●平塚道場審査模様（1/31） |
 ●東京ベイサイドクラブ審査模様（1/31） |
 ●横浜港南道場審査模様（1/31）〜藤本師範を審査委員に迎えて |
 ●横浜港南道場審査模様（1/31）〜約束組手も気合が入ります |
 ●横浜港南道場審査模様（1/31）〜審査会の後に特別稽古も開催しました |
 ●横浜港南道場審査模様（記念撮影） |
 ●湘南修武館合同昇級審査会（３級以上）模様（2/1） |
 ●湘南修武館合同昇級審査会（３級以上）模様〜完周分解 |
 ●湘南修武館合同昇級審査会を終えて、審査委員、有志会員 による焼きそばランチミーティング（ゆめかなかん２Ｆ） |
 ●鵠沼道場審査模様（2/4) |
◆［２０１５．１．２８]【東京本部】
＜沖縄観光キックオフ・２０１５イベント模様＞
１月２８日（水）、品川の高輪グランドプリンスホテルで開催された『沖縄観光キックオフ・プロジェクト２０１５』に、東京本部を代表して、前川顧問（東京沖縄県人会理事）と藤本本部長が出席。翁長県知事やマスコミ各社、東京沖縄県人会幹部の皆さんと、話題の『沖縄空手会館』建設やオリンピック公式競技化等について意見交換、懇談を行いました。
沖縄県も２０１４年は国内外から１００万人を超えるツーリストを迎え、今年は更なる増を目指しているとの発表があり、東京本部も唐手・古武術の普及活動を通じ、沖縄の観光活性化に貢献して行きたいと思いを新たにしました。
 ●懇親パーティは琉球舞踊でスタート |
 ●ガレッジセールのお二人も駆けつけて会場を賑わせました |
 ●ＪＲ大森駅前の沖縄居酒屋「すなかぎ」での二次会模様 |
◆［２０１５．１．２５]【東京本部】
＜指導員免許講習会模様＞
１月２５日（日）、東京本部では藤沢道場の布田准指導員（三段）に対し、指導員免許講習会を実施し、本日付で総本部に免許状の申請を行いました。
布田新指導員については、今後も益々の鍛練精進と後進指導に励んで頂きたいと思います。
 ●サンチン鍛え実習（湘南ライフタウン道場にて） |
 ●自由組手指導実習 |
◆［２０１５．１．２０]【湘南修武館（鵠沼道場）】
＜神奈川県警藤沢警察署 武道始式模様＞
１月２０日（火）、湘南修武館（鵠沼道場）では、日頃、藤沢警察署武道場にて稽古を行っているご縁から、毎年同署の武道始式にご招待いただいております。
本年は平尾副館長が代表で出席し、警察官の皆さんの気魄とパワーに溢れる柔道、剣道、逮捕術などの演武を拝見しました。湘南修武館としては、今後も警察機関などと連携し、地域の防犯や青少年育成活動に貢献してゆきたいと考えます。
 ●開会式模様（署長挨拶） |
 ●剣道模範試合（剣道三段の女性警察官が男性警察官を相手に大奮闘でした） |
| ◆［２０１５．１．２０]【湘南修武館】
＜仕事塾プロジェクト＞ 湘南修武館では、少年会員のための『仕事塾プロジェクト』を本年２月よりスタートします。『仕事塾プロジェクト』とは、道場に通う指導者、大人会員、会員保護者等の皆さんが、それぞれの職場や仕事の内容を子供たちに紹介し、社会への貢献やその意義、仕事を通じて得た喜びや苦労話しなどを３０分程度で語る場を設ける活動で、２ヶ月に１回程度の開催を目指します。 少年会員の皆さんに、将来の夢や就きたい職業を質問しても「わからない」「考えていない」という答えが多く、そのことは、大人がきちんと社会の仕組みや働くということの意味についてきちんと教える、あるいはヒントを提供するという努力が足りていないのではないかと考えたのが本プロジェクトスタートのきっかけです。 湘南修武館では、「上地流唐手の修練を通じ地域社会に貢献しうる有為な人財を育成すること」をビジョンとして掲げており、「武術を教える場所」という短絡的な概念を打破し、時代の要請に多面的に応えてゆく活動を今後も展開して参ります。どうぞご期待ください。（具体的な「仕事塾プロジェクト」の日程、場所、講師は都度「湘南ニュース」でお知らせします。 |
| ◆［２０１５．１．1８]【東京本部】
＜阿部知子・衆議院議員が東京本部顧問に就任＞ １月１８日（日）、現役医師としても活躍されている阿部知子・衆議院議員（民主党、神奈川１２区）が東京本部顧問に就任されました。阿部議員は今日までも首都圏大会や国会見学会など、当会の発展や少年会員の育成活動などで多大なご支援を頂いており、今後とも連携強化しながら、斯道普及と地域社会貢献のために力をお借りしたいと考えます。 |
 ●阿部とも子議員の「２０１５年新春の集い」（2015.1.18）にて阿部議員（右）と平尾・東京本部長代行 |
| ◆［２０１５．１．1８]【東京本部】
＜沖縄空手会館建設に向けた意見交換を実施＞ １月１７日（土）、東京本部では「ゆめかなかん」において「沖縄空手会館」建設に向けた意見交換を行いました。この意見交換は、沖縄県文化観光スポーツ部からのお申し入れにより実現したもので、２０１６年に完成を目指している「沖縄空手会館」の運営等に関する意見要望の収集や、伝記「実録・上地完文伝」でご紹介した流祖の足跡資料調査などを目的としたものです。 東京本部としては、「沖縄空手会館」建設の主旨に賛同し、今後は各種意見提起や会館展示歴史資料の整備などに全面的なご支援、ご協力をお約束しました。 意見交換に引き続き、湘南修武館有志による新年会に移り、当日東京本部２０周年記念ＤＶＤの収録を概ね完了頂いた新倉会員夫妻の労をねぎらいながら、「沖縄空手会館」に関する話題や新年の抱負などで大いに盛り上がりました。 |
 ●沖縄県庁関係者との意見交換模様（ゆめかなかん 館長室） 意見交換には藤本・本部長、山本・広報部長、大塚・同副部長が出席しました。 |
 ●沖縄空手会館に関する検討資料 |
 ●新年会模様（ゆめかなかん 談話室）。ぽかぽかの室内で、先ずは乾杯です！ |
 ●沖縄県文化観光スポーツ部・久部良さまからのご挨拶。 前川顧問（東京沖縄県人会理事）にも出席頂き、空手会館の話題で盛り上がりました。 |
| ◆［２０１５．１．1８]【東京ベイサイド＆中野クラブ】
＜１月期昇級審査会を開催＞ １月１７日（土）、東京ベイサイド＆中野クラブでは、１月期合同昇級審査会を開催しました。審査結果はこちら。 |
 ●サンチン審査模様 |
◆［２０１５．１．1５]【東京本部】
＜設立２０周年記念イベント日程発表＞
協会設立５周年と連動した東京本部設立２０周年記念イベントを下記の通り開催しますので、会員・保護者の皆様の積極的な参加をお願いします。
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◆［２０１５．１．1４]【東京本部】
＜記念ＤＶＤ収録快調＞
１月１０日（土）、東京本部では設立２０周年記念ＤＶＤ「鎌倉道場」編、「東京ベイサイド＆中野クラブ」編の収録を行いました。残るは１７日（土）の「茅ヶ崎北、南、平塚道場」編と「藤沢、鵠沼道場」編になります。（「逗子道場」編は別途収録となります）
想い出に残る全員参加型のＤＶＤ完成に向け、会員、保護者の皆様のご協力をよろしくお願いします。
 ●湘南鎌倉道場＆逗子道場収録模様 |
 ●東京ベイサイドクラブ＆中野クラブ収録模様 |
◆［２０１５．１．４]【湘南修武館】
＜道場開きレポート＞
１月４日（日）、湘南修武館では本部道場でもあるライフタウン道場（ゆめかなかん）にて、道場開きを行いました。先ず最初に道場神でもある「腰掛神社」（祭神＝ヤマトタケルノミコト）に道場長、指導員、会員有志で参詣。続いて道場で神殿礼拝ののち、参加者全員で福建省直伝型である三戦、十三、三十六の鍛錬と記念撮影を行いました。
道場開きの後は２Ｆで書初めとおしるこ会を開催。新年の夢や目標を語り合うなどして楽しいひと時を過ごしました。 （書初めの作品は、湘南修武館のホームページでご紹介していますので是非ご覧ください）
 ●腰掛神社にて |
 ●ライフタウン道場にて三戦鍛錬 |
 ●有段者で十三鍛錬 |
 ●道場開き参加者で記念撮影。本年もよろしくお願いします！ |
 ●書初め模様。今年の抱負や夢を表す１文字をみんなでしたためました。 |
 ●楽しいおしるこ会。平尾副館長、杉本師範代、少年会員保護者の皆さんで作って頂きました！ |
◆［２０15．1.1]【東京本部】
＜東京本部常任幹部会メンバーからの新春ご挨拶＞
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 湘南修武館本部（ゆめかなかん） 館長室にて |
◆東京本部長（湘南修武館館長）／藤本恵祐（教士七段） 新年明けましておめでとうございます。 １９２６年（大正１５年）、流祖・上地完文先生が和歌山でパンガヰヌーン唐手術の指導を開始されてから凡そ９０年の年月が経ちました。 我が東京本部（旧関東支部）は本年２月をもって設立２０周年の節目を迎えますが、上地流史の一角に名を連ねることができたことを大変誇りに、そして名誉に思います。 輝ける１年のスタートに際し、私から東京本部約３００名の会員の皆様に改めてお願いしたいことは、道場での稽古自体を目的とするのではなく、上地流唐手術の鍛錬精進を通じ、それぞれが己の人格を磨き、社会にとって有為な「人財」となって存分に活躍して頂きたいということです。そのことが、皆様ひとり一人の「上地流唐手道」にほかならないと信じて止みません。 もう一つのお願いは、武術修行者として自身より弱い立場の者を護り、悩みや苦しみの克服に向けて真剣に努力している者に対し、温かい支援の手を差し伸べて頂きたいということです。自分のためではなく、弱き者のために強くなって頂きたいのです。 本年は新しい道場開設の準備も進めており、さらにたくさんの仲間を迎えながら、６月開催予定の２０周年記念イベントを会員・保護者の皆様と共に成功させたいと願っております。 最後に、皆様にとって実り豊かで幸多き年となりますよう祈念申し上げ、新春のご挨拶とさせて頂きます。 |
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