◇東京本部<新着情報バックナンバ>[2007.10-11月期]

☆東京本部の活動状況、最新NEWS等のバックナンバーコーナーです。

[2007.11.25][横浜鶴見]   

<昇級審査会レポート>   
   


 11月25日(日)、横浜鶴見道場で定期昇級審査会を開催しました。審査には4名の少年クラス会員が挑戦し、見事合格しました。(入船小学校体育館にて) 
合格者名は昇段級審査結果コーナーをご覧ください。

サンチン審査模様(碓井兄弟)

組手審査模様(若月、普天間会員)

[2007.11.24][湘南茅ヶ崎]   

<田所指導員が湘南茅ヶ崎道場に復帰>   
   

 
 高校時代に湘南藤沢道場で学び、大学進学、就職で10年間京都に在住していた田所裕基会員(二段・指導員)がこのたび茅ヶ崎に帰京し、今後湘南茅ヶ崎道場のメンバーとして一緒に活動することになりました。
 京都在住中は沖空会の同好会を主宰したこともあり、全沖縄空手道選手権大会の出場経験者でもあります。今後ともよろしくお願いします。
田所裕基指導員

[2007.11.23][東京本部]   

<京都女性研修レポート(速報)>   
   

 本日、東京本部女性会員4名が、親睦を兼ね京都研修ツアーに出発しました。今回の研修は、女性会員育成担当理事でもある里見指導員が中心となって企画。他流派の基本技法を学び今後の修行に活かすことと、紅葉のメッカでもある京都を訪ね、日本の伝統文化に触れるということを主な目的にしています。
  途中の観光模様や、研修先である「剛柔流 日本正武館」での稽古などを、ほぼリアルタイムでご紹介しますのでお楽しみください。(湘南藤沢・茅ヶ崎道場合同ホームページでも別編を紹介中です)
  ◆研修会参加者:里見 睦 指導員(湘南藤沢)、平尾裕子師範代(湘南藤沢)、杉本潤子会員(湘南茅ヶ崎)、坂田栄子会員(湘南茅ヶ崎)  

 
研修会参加者からのメッセージ 
湘南茅ヶ崎道場・坂田栄子会員
 
  緊張しながら初めてお会いした 河野館長はその強面の体型からは想像出来ないほど、受け入れる心をもった人でした。
 練習はサンチンなど手の形は違えど足運びや心構えのようなものは同じである。と伝わりました。 鍛え方その他、私には良く解らない事でしたが夜、宿に帰ってからのミーティング(?)で黒帯3人の熱心な意見交換を聴いて、またまた空手にかける情熱のシャワーを浴びたように感じました。
 剛柔流の教えに「空手の型は技術の習得だけではなく、精神修行の道でもあり 自分の心の動きを観る悟りの道なのである」という事が書いてあり 大げさではなく今を生きている自分もすべて精神修行と思えば日々楽になることもあるかなどと・・思いました。
いろいろな意味で この研修旅行をさせてくださった方々に感謝します。非常に楽しかったです。(これが一番の感想かも?)ありがとうございました
湘南茅ヶ崎道場・杉本潤子会員
 京都研修では、大勢の方々のご厚意とご協力をいただきましたこと、まずは御礼申し
上げます。 紅葉真っ盛りの秋の京都は初詣のように賑わっていました。名所巡り後、剛柔流日本正武館の夜の稽古に参加してまいりました。
  元気いっぱいの日本正武館のお子さん達と基本稽古、キックミット打ち、突きや受けのコンビネーションなど色々な稽古を体験しました。 広いホールいっぱいに、大きな「気合」の声が響いて、自分も元気をもらいました。
  剛柔流日本正武館の「三戦」は、呼吸法は長く、閉手で行われていましたが、似てい
るところも多くとても興味深いものがありました。 河野館長をはじめ、先生方のアドバイスをいただきながらいつもと違う動きにとまどいながらも楽しく稽古させていただくことが出来ました。 (翌日筋肉痛になったことは言うまでもございません・・・)  
 この度、中学生以来の新幹線&京都の旅で、全く知らない土地にもかかわらず、空手を通して交流の輪を広げる事が出来たことはとても良い経験になりました。 次の機会には、私達の流派をもっと伝えられるようにたくさん勉強し稽古に精進したいと思います。
湘南藤沢道場・平尾裕子師範代
 今回も沖縄研修に続いて、女性研修を実現させていただき、皆様に感謝いたします。前回とは違って空手漬けの日程ではなく、稽古時間だけに限れば短い時間でしたが、その稽古内容は多彩で、すぐに取り入れたいものがたくさんありました。先生方と相談して、今後の参考にしたいと思っています。
 旅の間中、4人でたくさん話しました。空手の事だけでなく、昔話しや家族の話し等。女性として、家庭人としての裏側を垣間見、それぞれの空手との関わりあいかたに、感心したり、共感したり、お互いを今まで以上に認められるいい機会をいただいたとも思います。
 大混雑の京都&ユニバーサルスタジオで4人は、すばらしい決断力、行動力、分担力を発揮し、確固たる団結力を手に入れました。これからのイベントに充分発揮できる事と皆さん期待していて下さい。そして4人を中心に女性会員の輪が広がって行く事間違いなしです。ありがとうございました。
湘南藤沢道場・里見 睦指導員

  10月23日に剛柔流の河野館長の京都の道場にうかがい交流稽古をさせていただきました。河野館長の道場はお寺が経営している幼稚園のホールをお借りしているのですが藤沢、茅ヶ崎のような畳や木の床ではなく、リノリウムの床で固く冷たく、足先の鍛えが身に厳しく、寒さが足元から染みて来るようでした。
  いつもは祝祭日はお休みとなっている稽古を私達との交流稽古の為に集まっていただきました。驚いたのは子供たちの礼儀正しさで、道場入出時の挨拶や返事の声が大きくはっきりとしていて気持ち良く感じました。また休憩時でも水分を取るだけですぐ正座して次の稽古の号令を待っています。
  一時間半の時間で稽古がテンポよく進んで内容も充実しており、それについて行く子供たちの集中力はすごいと思いました。小学校低学年の子などは泣きながらも指導者に励まされ頑張っていました。藤沢、茅ヶ崎の子供達がここで一緒に稽古したらどうだろうか?と考え、少し心もとない気がしました。
  道場が広いのでキックミットを使った連続した動きのある練習がたくさんできるのはうらやましい気がしました。基本的な運動の突き、蹴り、腹筋、腕立てなどは各30〜50回はやっていて、子供には無理かと思われるような拳立て、指立てもやっていて、小さい子はできないながらも、懸命に取り組んでいました。ホームページでも紹介している首の鍛えは普段やらない部分なので翌日はかなり痛みました。
  また大人、子供関係なく短時間で相手を変えながら行うライトスパーリングは上の人には思い切り向かって行き、下の人の時には加減する事を知ったり、受けの練習になるので、今まで力の差がある同士では組ませる事はなかったのですが、たまにはこのような練習をするのもいいと感じました。この研修で得た事を今後の稽古や指導に役立てて行きたいと思います。



◆11月23日(祝)9:50 新横浜駅から京都に向け出発!

左から里見指導員、杉本・坂田会員〜撮影:平尾師範代



◆13:26 哲学の道を経て銀閣寺へ

夜の稽古に備え、先ずは心の修養と目の保養(撮影:坂田会員)



◆15:23 京都定番の清水寺へ

清水の舞台で型の稽古をする予定が・・・(続きは湘南藤沢・茅ヶ崎道場のホームページで)



◆18:30 日本正武館でいよいよ稽古!

実戦的なキックミットの稽古。後ろ回し蹴りがとても難しかった。



◆19:30 日本正武館の皆さんと

ちびっ子会員の気合とパワーにタジタジでした(杉本会員)



◆19:51 稽古も終盤!

首鍛えトレーニングにあえぐ里見指導員。初めての体験でした。
かくして、交流稽古は終了しました。今夜は大阪の宿で爆睡!
河野館長はじめ、正武館の皆様、ご指導ありがとうございました。



◆23:18 おまけ

京都から大阪の京橋にある宿に移動。4人でドリンクとおつまみを買って今日の濃密な1日の振り返りです。皆さんお休みなさい。



[2007.11.18][多摩GYM]   

<総本部昇段審査会レポート>   
   


 11月18日(日)、総本部研修会館で開催された秋季昇段審査会に、多摩GYM道場の夏野指導員と嶺 孝美会員が三段と初段に、また泡瀬道場の山城春菜会員(現東京在住)が三段に挑戦しました。
 審査会には、沖縄県下加盟道場をはじめ、米国からも多数の会員が参加。協会幹部の先生方を前に緊張感溢れる雰囲気のなか、沖縄での特訓の成果を発揮して、見事3名とも合格となりました。
 事前講習会でお世話になりました先生方、審査会で激励いただきました先生方、大変ありがとうございました。

審査会模様(嶺会員の型分解)

審査会模様(山城会員の小手鍛え)

審査会模様(夏野指導員の自由組手)

与那嶺会長と


[2007.11.17][多摩GYM]   

<総本部研修レポート>   
   


 11月18日(日)に総本部で開催される秋季昇段審査に、多摩GYM道場の夏野指導員と嶺会員が挑戦するため、沖縄を訪問中です。
 審査に先立ち、15日(木)〜17日(土)に総本部研修会館で研修を受講。米国からの研修団とも有意義な交流を行いました。
       

新垣、桃原、玉代勢先生と

比嘉、仲程先生と
       

米国沖空会Mark&Connie Flynn夫妻と

米国沖空会メンバーと


[2007.11.14][東京本部]   

<2007全沖縄空手道選手権大会レポート>   
   

   
 11月11日(日)に開催された「2007全沖縄空手道選手権大会」につき報告します。今大会は近年にないハイレベルな大会となりました。男子自由組手、一般型、壮年型、女子型の4競技が開催され、大勢のギャラリーで大変な盛り上がり。
 自由組手試合では、第11回首都圏大会チャンピオンの上地広昭選手(上地流)が前大会チャンピオンや本大会優勝候補者と激闘を展開。準決勝戦で本大会優勝者となった奥浜真竜選手(具志川道場)と接戦の末惜敗しましたが、見事3位に輝き、次回大会に大きな足がかりを残しました。
 杉本選手、上地正昭選手、桐井選手も、晴れの大舞台で臆することなく、堂々と試合に臨み、東京本部の存在感を十分に示してくれました。
 選手の皆さんの健闘を称え、ご声援頂いた方々に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。なお、沖縄遠征レポート(番外編)を、湘南道場HPでも紹介していますのでどうぞお楽しみください

沖縄遠征選手団からのメッセージ  
湘南茅ヶ崎道場・杉本孝宏選手
 
  全沖出場させて頂きありがとうございました。 本場沖縄での権威ある大会を肌で感じる事ができとても良い経験をさせていただきました。
  今大会は数多くの一流選手が出場されたと聞きました。何人もの選手が見ていて惚れぼれするような技、体捌きの連続でした。実際に自分の目で、一流の選手を見ることが出来た事はとても大きな収穫でした。
  三流の私は感動ばかりで、異様な雰囲気と緊張など入り交ざって、勝つ意気込みというか戦う準備が出来ていないレベルでした。情けない、悔しい気持ちを忘れずに、今回しっかり目に焼きつけた一流選手のイメージに、自身の体が重ねられる事を目標に、稽古を重ね、戦う準備が出来た時、もう一度全沖に出場させて頂きたいと思います。
  型についても多くの事を学びました。色々な解釈が型試合にあると思いますが、(同じ型でも緩急、流れ、止めなど多種多様であった)ひとつひとつの技を丁寧にきちんと用いる事、又、技をしている以外の部分、頭のてっぺんから、目線、顔の向き、肩の位置、背筋、腰の位置、足の先まで全て気を使う事などは、上位入賞者に共通して見られる物でした。
  優勝されたスロベニアの選手は大柄ながら、丁寧な型を使い、型試合用の極端な緩急などなく、とても基本に忠実な型でした、手足が長いと雑に見えがちなところが、逆にダイナミックな迫力のある印象に映りました。 今後は自身の型をビデオでとって見るなどして、細かいところと、印象なども含め、レベルの向上を図っていきたいと思います。

横浜鶴見道場・桐井公仁選手

 11月10日、初めて喜納先生の石川道場を訪問し奇麗で立派な道場を見て感銘を受けました。道場は常時稽古の出来る状態に有り、沖縄の道場ではほとんどが週3日の稽古日があると聞き羨ましく思いました。鶴見でも週一日の稽古に集中し励まねばと実感しました。 奥浜先生も忙しい所、型の指導を頂き感謝でした。
 11月11日の大会には、壮年「型」の部に参加させて頂きました。どの様な選手の参加があるのか緊張していましたが、出場者は上位有段者が多く競争にならないのを実感しましたが、ともかく勉強と体験のつもりで型の演武を行いました。
 海外からの参加者、沖縄在住の参加者共素晴らしい演武で見とれていました。東京本部からの杉本さん、上地さん、上地流振興会上地さん共頑張りました。
 次回は東京本部の会員が多く参加し、上位入賞が実現出来る様期待します。来年も参加を目指し、これからも日々の稽古に励みたいと思います。ありがとうございました。
  
上地流・上地広昭選手

上地流空手道を学ぶ者として,全沖縄空手道選手権大会に出場できたことはこの上ない喜びであり,多くの強豪選手と対戦できたことは,私にとって貴重な経験になりました。このような誉れある大会に出場する機会を与えていただいた沖縄空手道協会総本部および沖縄空手道協会東京本部の先生方に深く感謝いたしております。
組手の部において,今回は運よく入賞させていただきましたが,これも一重に上地流空手道振興会上原勇先生から,長年,上地流空手道の基礎をしっかりとご教授いただけたことによるものと感じております。また,山口県に転勤してから,空手の競技技術向上のために個人コーチをしていただいたキックボクシングジム・シルバーバックの柳井トレーナーおよび総合格闘技ジム・クラブファインの皆様にも多大なるご協力を頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。これを励みに,今後より一層精進する所存であります。
 最後に,私事ですが,今大会の一週間前に,沖縄の祖母が他界しました。九十四歳の大往生でした。きっと沖縄の地で開催された今大会の間,孫を心配し祖母は遠くから見守ってくれていたことと思います。その祖母への哀悼と感謝の意を記して筆を置きたいと思います。
   
湘南茅ヶ崎道場・上地正昭選手

 先ずは今年も全沖に参加する機会を与えてくれた東京本部の皆様には大変感謝をしております。ありがとうございました。
 今年は3位入賞ぐらいはとるつもりで臨みましたが、結果は程遠く、弟の広昭に先を越されてしまいました。 特に組手では、いつものスロースタートに拍車がかかり、低いテンションで不完全燃焼のまま緒戦敗退となり、悔いの残る結果となりました。
 日頃の稽古の中でも、うすうす気づいてはいましたが、体格差のある相手に対して遠慮する癖が完全に染み付いていることを再認識しました。すべて実力ということで、技術面だけでなく精神面も根本的に見直して、今後の稽古に取り組みたいと考えています。
 また型では、優勝したスロベニアのMarko Safman選手との対戦が非常に貴重な経
験となりました。私以上の大きな体格でダイナミックな型でありながら雑な部分がなく、変にアレンジされた部分がなく基本に忠実で安定感のある正確な型がとても印象的で、同じ大柄の人間の私にとって、とても良いお手本となりました。
 最後に、やはり3兄弟の長男として、いずれの分野であっても弟の後塵を拝することは耐え難いので、必ず3位以上の結果は残す予定です!!東京本部の皆さんも是非一緒に頑張りましょう!!
 
   

 上地広昭選手の自由組手試合(3回戦)
優勝候補の一人、新崎選手(上地流八重山修武館)に競り勝ちました

    
杉本孝宏選手の自由組手試合
身長差20cmのMark選手(米国)を相手に堂々の組手を展開しました
    

 上地正昭選手
末吉選手(沖空会北谷道場)に延長戦で惜しくも破れましたが、
存在感十分な組手を披露しました

    

 上地正昭選手
型試合(2回戦に進出し、優勝したスロベニア選手に惜敗)

    

杉本孝宏選手
型試合(力強いセーサンを演武しました)

    

 上地広昭選手
型試合(古流・上地流スタイルで挑戦し、会場の注目を集めました)

    

 桐井公仁選手
初の大舞台にもかかわらず、堂々の型演武でした

    

与那嶺会長ほか協会幹部の皆さんと選手・応援団

     

宜野湾道場・玉代勢師範を表敬訪問

      

石川道場にて奥浜真三郎先生、奥浜真松先生、松田源吉先生と

       

総本部研修会館にて



[2007.11.3][東京本部]  

2007全沖縄空手道選手権大会強化稽古(第2回)を開催>   
   

   
 11月3日(土)、藤沢青少年会館において「2007全沖縄空手道選手権大会」の強化稽古(第2回)を開催しました。
 強化稽古では、遠藤三段の協力も得て、自由組手と型を集中的に稽古。汗だくになりながら、約2時間のメニューをこなしました。いよいよ来週は沖縄へ向けて出発です。

[2007.11.1][東京本部]  

<2007全沖縄空手道選手権大会・東京本部選手団>   
   

   
 11月11日(日)に開催される「2007全沖縄空手道選手権大会」の東京本部選手団をご紹介します。各選手の健闘を期待するとともに、皆さんのご声援をよろしくお願いします。
 *横浜鶴見道場の一木選手は、稽古中の足の負傷で、今回大会は見合わせとなりました。また来年の大会に挑戦したいとのことです。

 上地正昭選手
<湘南茅ヶ崎道場>
二段
組手・型の部
 

杉本孝宏選手
<湘南茅ヶ崎道場>
二段
組手・型の部
 
  

桐井公仁選手
<横浜鶴見道場>
初段
壮年型の部
 


[2007.10.28][東京本部]  

<秋季昇段審査会&2007全沖縄空手道選手権大会強化稽古を開催>   
   

   
 10月28日(日)、鶴見区汐入小学校体育館において、東京本部秋季昇段審査会及び全沖縄空手道選手権大会強化稽古を開催しました。
 昇段審査には、准初段〜三段まで8名の会員が挑戦。日頃の鍛錬・精進の成果が試されるとともに、他受験者の技法を学ぶ絶好の機会になりました。(合格者氏名は昇段・級審査結果コーナーを参照ください)
 また、強化稽古では、型・組手の練成を行い、参加選手、有志会員が上位入賞を目指して熱心に取り組みました。第2回強化稽古は11月3日(祝)、15:30〜16:30、藤沢青少年会館にて、第3回強化稽古は11月10日(土)、午後、沖縄・石川道場 にて開催予定です。
       

昇段審査模様@

昇段審査模様A
       

組手強化稽古模様

型強化稽古模様

[2007.10.21][湘南藤沢&茅ヶ崎]  

<合同バーベキューを開催>   
   

   
 秋晴れの10月21日(日)、藤沢市辻堂海岸において、湘南藤沢道場・湘南茅ヶ崎道場の合同バーベキューを開催しました。バーベキューには両道場会員・保護者及び、遠路横田基地道場、多摩GYM道場からも有志会員が参加し、総勢約60名の楽しいイベントとなりました。
 正面に大島、右手に富士山、烏帽子岩、左手に逗子、江ノ島という絶景を眺めつつ、みんなで美味しいお肉やサンドイッチに舌つづみ。深まる湘南海岸の秋を堪能しました。(湘南藤沢&茅ヶ崎道場ホームページでもバーベキュー模様をご紹介します)
   

これからコンロ6台で焼きに入ります!

もうお腹いっぱーい!とママさんたち

[2007.10.20][湘南藤沢]  

<空手・古武道演武会を開催>   
   

 
 秋晴れの10月20日(土)、2007・藤沢青少年会館「秋の祭典」で、空手・古武道の演武会を開催しました。
 有段者を中心に型や約束組手、古武道などの演武を行い、ミニ体験会も開催。大勢のギャラリーの皆さんに日頃の鍛錬成果を披露しました。(湘南藤沢&茅ヶ崎道場ホームページでも演武会模様をご紹介中)

演武会に参加した皆さん(お疲れさまでした!)

   


大勢のギャラリーの皆さん


型演武(セーサン)
   


サンチン鍛錬


古武道演武

[2007.10.6][多摩GYM/横田]  

<合同昇級審査会を開催>   
   

 10月6日(土)、多摩市福祉センターにおいて多摩GYM道場・米軍横田基地道場の合同審査会を開催しました。審査の結果、3名の会員が日頃の鍛錬成果を発揮して見事合格となりました。
  また、イギリスから仕事の関係で東京に来たantoinetteさんが体験で一緒に稽古に励みました。
 (詳細は多摩GYM&横田基地道場ホームページをごらんください)


審査会模様@(サンチン)


審査会模様A(自由組手)

[2007.10.6][湘南藤沢]   

<沖縄空手・古武道演武会を開催>   
   

 
  10月20日(日)、21日(月)に開催予定の「藤沢青少年会館 秋の祭典2007」において、『沖縄空手・古武道演武会』を開催します。詳細は以下の通りですので、是非ご観覧ください。空手・古武道のミニ体験もできます。

 【期日】 10月20日(土)
 【時間】 第1部/13:30−14:20 第2部/15:00−15:50
 【場所】 藤沢青少年会館1F武道場(藤沢市朝日町10−8 *入場無料

沖縄空手(左:里見指導員、右:平尾師範代)

琉球古武道(左からサイ、棒、ヌンチャク)


[2007.10.4][東京本部]   

<2007全沖縄空手道選手権大会出場選手決定>   
   

 11月11日(日)に沖縄市武道館で開催される「2007全沖縄空手道選手権大会」の参加選手が決定しましたのでお知らせします。皆さんのご声援をよろしくお願いします。( 東京本部では大会前に特別強化稽古を予定しています)

 【総本部招待選手】
 ・上地広昭(山口大学/上地流) *第11回沖空会首都圏大会一般有段者自由組手優勝者

 【東京本部選抜選手】
 ・上地正昭(湘南茅ヶ崎道場) *第11回沖空会首都圏大会一般有段者自由組手準優勝者

 【東京本部派遣選手】
 ・一木ガブリエル(横浜鶴見道場)
 ・杉本孝宏(湘南茅ヶ崎道場)
 ・桐井公仁(横浜鶴見道場) *壮年部型


[2007.10.4][東京本部]   

<女性会員限定研修旅行を開催>   
   

 11月23日(祝)、24日(土)に、東京本部女性会員限定の研修旅行(1泊2日)を開催します。研修地は紅葉シーズンの京都、大阪で、剛柔流道場での特別交流研修も予定しています。女性会員の皆さんは奮ってご参加ください。(申込締切:10月20日) [研修会事務局:東京本部 里見理事]





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