◇稽古メニューのご紹介  
☆各道場での普段の稽古模様をご覧ください [2007.9.1 UP]

沖空会東京本部では、各会員の修行目的、体力、性別等に配慮した指導を実施しています
(注:下記メニューを各クラス所定の稽古時間内に組み合わせて実施します)

    
 空手クラス
◆準備運動

稽古始めに身体をほぐす運動です
◆補助運動

突き、蹴り、受けなどの基本技を号令に合わせて全員で行ないます  
◆三戦(サンチン)鍛錬

永い年月をかけ、鍛錬可能な部位徐々に鍛えぬき、立ち方、歩き方、受け方、突き技の出し方、呼吸法などの基礎を身に付けます。少年クラス会員、女性会員は身体に負担の軽い鍛え方を行ないます。
◆小手鍛え

二人一組になって、腕や足、腹筋などを鍛えます。
◆約束組手

二人一組になって、あらかじめ決められた技の応酬を行い、攻撃や防御方法、距離感などを養います。1番から10番まであります。

◆サンドバック(一般クラス会員)

サンドバックにより、突き技や蹴り技のパワーを養います。
 

◆キックミット(少年クラス会員)

キックミットにより、突き技や蹴り技の正しい使い方を学びます。

◆型稽古

受け技、攻撃技が集大成された「型」を繰り返し稽古することで、実戦を想定した鍛錬を一人でも行なうことができます。
 

◆自由組手稽古(一般クラス会員)

実際に二人一組で、ルールに基づき自由に攻防技を繰り出し、実戦に耐えうるノウハウの習得と気力、精神力、眼力などの養成を目的としています。拳サポータなどの防具を装着して行ないます。(女性会員は希望者のみ指導)
◆自由組手稽古(少年クラス会員)

実際に二人一組で、ルールに基づき自由に攻防技を繰り出し、実戦に耐えうるノウハウの習得と気力、精神力、眼力などの養成を目的としています。拳サポータ、胴サポータ、ヘッドプロテクタなどの防具を装着し、安全に最大限配慮した稽古を行ないます。
◆巻藁

巻藁(牛皮)スタンドにより、拳や肘などの強化鍛錬を行ないます(男性一般クラス会員のみ。女性は希望者が対象)

◆三戦甕(かめ)

甕を両手に持った状態で三戦鍛錬を行い、体の締め方、歩き方の基礎を学び、筋力を強化します。

◆足先(そくせん)鍛え

指先を固めたピンポイントの蹴り技を習得し、かつ威力を高めます。
◆中間補助運動

全員で突き、蹴り、受け、腹筋・背筋などの鍛錬を反復して行い、体力や瞬発力を養います。
◆少年クラス特別メニュー@

落下するサランラップの芯を手で掴む稽古。眼力と瞬発力、拳を握る感覚を養います(一部の道場で試行的に実施しています)
◆少年クラス特別メニューA

蹴り足の立ち方で、誰が一番長く安定して立っていることができるか競います。他にもゲーム感覚溢れるメニューを用意しています。(一部の道場で試行的に実施しています)  

    
 琉球古武道クラス
 
◆琉球古武道(棒術)

琉球に伝わる代表的な武器術です(標準6尺)
◆琉球古武道(サイ)

江戸時代の十手に似ている鉄製の武器です

 
◆琉球古武道(ヌンチャク)

アクション映画などでもお馴染みですが、実際の使い方は多少異なります
◆琉球古武道(エーク) 

手漕ぎ船の櫓を武器にしたものです






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